想い / せんせい

wellーbeing
『よりよく生きる』

「ウェルビーイング」(well-being)とは、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。

1946年の世界保健機関(WHO)憲章の草案の中で、「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)にあることをいいます(日本WHO協会:訳)」と記されています。

当院ではwellbeingを『よりよく生きる』と定義しています。

わたしたちが想うwellbeing

健康で人生を楽しむこと

加齢を受け入れよりよく歳を重ねる
(単なる若作りではなく本当の意味でのアンチエイジング)

みなさまの思う未来のWell-Beingな生活とはどのようなものでしょうか?

いきいきとした心と身体で充実した日々を過ごすために、
皆さん自身は何を変えたり、生み出したりしていきますか?

その思いを私たちはお口の中の健康を通じてサポートしていけばと考えています。

予防への想い

たとえば子どもの頃からより良い生活習慣を身につけていれば
虫歯の治療に追われる人生を送らなくてもいいはずです。

たとえばお口の中が健康であれば、よりよく歳を重ねることができるはずです。
(仕事、趣味、旅行、お友達とのランチetc)

健康寿命を延ばすことにもなるはずです。

日常の生活の中からQOL(クオリティー・オブ・ライフ)向上のための健康習慣を
”リ・デザイン”することも可能でしょう。

歯ブラシ、歯磨き粉への想い

口に入れるものだから、成分にも使い心地にもこだわって選んでほしい

毎日使用する歯ブラシ、歯磨き粉ちゃんと考えたことはありますか?

ひとりひとりお口の中の状態は違います。
みんなが同じ歯ブラシや歯磨き粉でいいわけがありません。

わたしたちは検査結果にもとづきその人にあったものを、ポリシーを持ってお勧めしています。

院長紹介DOCTOR PROFILE

略 歴

H.10 3月八戸高校 卒
H.11 4月明海大学歯学部 入学
H.17 3月明海大学歯学部 卒業
H.17 5月柏崎歯科医院 勤務
H.25 11月柏崎歯科医院 副院長を経て、稲村歯科医院 開院

所属団体・学会

国際歯周内科学研究会
日本スポーツ歯科医学会
オーラルプラセンタ医学研究会
日本レーザー歯学会
日本歯科審美学会
有床義歯学会
日本口腔内科学研究会

当院の歩みHISTORY

  1. 2013年

    稲村歯科医院 青森県南部町に開院

  2. 2014年

    ポリリン酸ホワイトニング 導入

  3. 2015年

    国際歯周内科学研究会
    入会顕微鏡検査 導入
    歯周内科治療 導入
    セレック 導入
    マウスピース矯正(ASOアライナー) 開始
    小児矯正(プレオルソ) 開始

  4. 2016年

    訪問診療 開始

  5. 2017年

    イナムラ歯科医院 に改名
    院内リニューアル
    wellbeing(よりよく生きる)をテーマに予防型歯科医院へシフト
    「患者さんも働くスタッフも健康で人生を楽しむ」を目標に掲げる
    プラセンタ療法 開始
    漢方治療 導入
    リアルタイムPCR検査 導入 内科的歯周病治療の更なる強化へ
    CAMBRA 導入
    SH療法 導入

  6. 2020年

    (一社)日本摂食支援協会 入会
    高齢者の誤嚥性肺炎を減らし、一口でも好きなものを味わって食べていただけるようにするため、施設や他職種との連携強化を図る

  7. 2021年

    ・訪問診療(高齢者のQOL向上)
    ・外来診療(虫歯予防、歯周病予防)
    ・小児口腔育成(食育等)
    の3本柱を軸に、更なる充実を目標に掲げる